【悲報】CP+2019で撮った写真が4枚しか無い件

カメラの話
この記事は約3分で読めます。

単純にCP+に飽きた!?

キヤノンブース。EOS Rシリーズと限定カラーのEOS RP ゴールドがドカーンと展示。
気にはなっていたリコーのGXR。APS-Cセンサー搭載のユニットが一番魅力的。10年前とありますが、これは現在進行系で魅力的なカメラだと思います。

キヤノンブースの入り口とリコーGXRの写真を2枚ずつなので実質2枚なんですよね…。単純に”飽きた”ということなのでしょうか。しかし飽きたと言ってもこれはCP+が悪いということではありません。私も老害化が激しく、「気なるカメラなら買ってから迷えばいいじゃない」とか、「分割払いは実質無料」とか支離滅裂な事を普段からツイッターでほざいています。当然ですが、カメラの趣味を始めたばかりの友人が居るとするならば、今でも絶対にオススメしたい日本で唯一のカメラ展示イベントです。

自分はキヤノンユーザー8年目です。当然EOS 6D Mark IIを愛用していますが、APS-CのKiss Mで何ら問題ないと感じてくるようになりました。以前より鉄道や航空機を撮ることも無くなったし、記録用の鉄道写真程度ならKissMのAFと連写が強力すぎてコレでヨシ!になります。

ズバリ今回の個人的に気になるカメラは?

とは言ってもやはりEOS R/RPが気になります。RPは軽量なうえにRには無かったモードダイヤルを装備してきたし価格も想像以上に安いのがキヤノン最強と思わせるところです。全長が短くなったRF70-200mmF2.8も純粋に近代的でカッコイイです。次に買うメインカメラはEOS Rシリーズになると確信しています。

シグマとパナソニック、ライカが協業で立ち上げた新マウント「Lマウント」もとても気になります。何よりすでに発売されているDC-G9の素晴らしい使い心地!!個人的にはEOS 7D以来の感動です。シャッターのレスポンスはもちろん、フィーリングというか、感触もものすごく良い。メーカーがどうとか、センサーサイズがどうとか、そんな事を忘れて純粋に撮影に熱中出来るカメラだと感動しました。フルサイズであるDC-S1のボディが30万円ということで、写真を趣味にしている方ならなんとか手に届く価格というのも意外でした。分割払いなら実質無料ですね!

さて、横浜をあとにして猫に挨拶をしてくる

謎の生き物!?

某JRの駅に行ってきました。寒いためか思ったほど多くの猫はいませんでした。ここは日本屈指?の工業地帯。道路の端には謎の真っ黒なヘドロが積もっているなど猫のことを考えるとちょっと心配ですが、ご飯にはあまり困っていないようでした。

お食事中失礼します。
自分も工業団地で仕事をしているクセにわざわざ休日に、それも新幹線ではるか遠くの工業団地に足を運び町並みを眺める…。いや、同業者さんたちも2~3人見受けられたし、ここは立派な観光地だと思いたい(?)

休日ということもあり本数は少なめ。時間があれば他の駅も降りてみたいと思う線区でした。205系のモーター音が良く響いてとても良かったです。

タイトルとURLをコピーしました