海外版SIMフリーのXperia!!
国内では2017年秋冬モデルとして発売されたかつてのフラッグシップモデルのXZ1のグローバル版を購入しました。今回は事業所が国内にあり故障の際にも安心なETORENで購入しました。約4万円。Amazonマーケットプレイスでも買えるみたいですね(今知りました)。
さて、このXZ1は2016年に発売されたXperia X(F5122)と比べると多くの機能がグレードアップしていますが、とにかく欲しかった機能が…
- 4K動画&960fpsHD動画
- USB Type-C
- Snapdragon8シリーズ
の3点です。
カメラ性能と言えばご存知の通り!搭載しているCMOSセンサは超高速読み出しが可能なExmorRSです。このセンサーのお陰でいろいろな撮影が楽しめます。非公式情報ながらセンサー型番はIMX400。4Kは30fps、960fpsスローモーション動画は短いながらもFullHDで撮影できます。大昔にカシオのEXILIMシリーズでは1000fpsの動画を撮影出来る機種がありましたが、それから約10年の時を経て携帯端末で高解像度&高フレームレートで撮影できるようになったと思うと感慨深いです。我が家の暗い蛍光灯下で撮影しても被写体を視認出来るほど撮像感度も上がっています。
念願のUSB Type-Cについてですが、USB 3.1 Gen 1対応らしいので高速データ転送も可能です。裏表を気にすることなく接続出来るし、マイクロUSBのようにコネクタ付近に傷が入ることもありません。
XZ1にはSnapdragon835を搭載しています。メモリは4GB、ストレージは64GBです。動作はサックサクです。
早速ケースを購入
お馴染みのエレコムワケありショップで購入です。
型番は「PM-ZX1SCTCR」です。
このケースにはUSBカバーがあります。安心感はありますが当然充電時は煩わしいです。3つ買ったのですが一つは切り取りました。後にラスタバナナ製で厚手のシリコンケースも買っちゃいました。
「ごくうす」と言えばカメラ部分の出っ張りです。XZ1はカメラ部分が出っ張っていますが、この薄いシリコンケースでツライチという感じです。どのみちこのタイプは砂利とかデコボコのアスファルトに落としちゃうとアウトですけどね。
ガラスではない保護フィルムを貼る
保護フィルムはやはり全体を覆えないやつです。XZ1も両端が曲面ディスプレイなのでこれ以上の位置に貼ると剥がれかけてホコリが入るので泣く泣くこういうサイズにしているのでしょう。型番は「PM-XZ1FLT」です。
Antutuのスコアとか
とてもサクサク動作します。総合20万点超えとかやっぱり嬉しいです。