昭和の面影がガッツリ残る武蔵溝ノ口駅前の商店街

鉄道
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飲み屋街として有名な”溝の口西口商店街”

比較的新しい武蔵溝の口駅の入り組んだ階段を地上まで降りると見えてくる薄暗い商店街。昼間はここを通過する市民が多く、もうすぐ訪れる日曜の夜はネオンで賑やかになるだろう。

職場の人間と焼き肉に行くより気の許せる仲間とこういうところで食べる焼き肉のほうがおいしいきがする。

政治ポスターあるある。Twitterで話題になった”枝野誰?”や、お馴染み学会の山口氏のポスターも。

昭和の面影どころか、昭和の建物や人工物が数多く残る。

大変な時代の中、この華やかな演出が嬉しくなる。

いたずら書きを見るに、線路内に立ち入るのは撮り鉄だけじゃないのかも。

E233系とSuica対応の自販機。ちなみに溝の口駅周辺は100円自販機が多く、意外にもSuicaやQRコード決済対応だった。

南武線・武蔵溝ノ口駅の発車メロディは古くからあるタイプ。まさか駅の放送設備の中の音楽ROMまでレトロだったとは…。

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