Redmi Note 8 Proのカメラ多スギィ!

Xiaomi
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とりあえずカメラを1日使ってみた感想

メインカメラ

早速撮影してきました。メインのカメラはSAMSUNGのGW1という1/1.7型の大型センサーを搭載しています。

高級コンパクト並の大型センサーを搭載するので背景もかなりボケます。スマホのカメラとは思えません…。GW1はどうやらフル画素で21fpsの高速読み出しが可能だそうです。AFも早く使っていてストレスはありませんでした。

細部までクッキリ写る64MPセンサー。これは64MPモードです。
ノーマルモードです。単純にリサイズされた感じがあります。ただし手ブレ補正とかが有効になり多機能に使えます。

一部を拡大してみました。鮮鋭感が気持ちいですね。HDRは自動とON/OFFが選べます。

メインカメラだけあって夜も健闘しています。寒さと風で少し手ブレしてしまいました。画素数が多いので本当に手ブレに要注意ですね。しかし、ノイズは少ないしとても自然な仕上がりになっていると思います。この画素数でこれは凄い。

ナイトショット

最初撮影した時は正直Google cameraには劣ると思いました。しかし、人工光源下では気持ちがいいくらい綺麗に写ります。さすがに月明かりより少し暗いような状態の”闇”は苦手のようです。今後の画像処理技術の向上を期待したいと思います。

ナイトショットと通常撮影の比較です。白飛び、黒つぶれが少なく色が良く出ているのが嬉しいですね。ネオン管の色味はなんとなく昔のハリウッド映画のような雰囲気が出ていると感じませんか?

スマホのカメラで月に照らされた雲がここまで綺麗に写るとは…!

広角とマクロカメラ

広角カメラ。おそらくAFは無くパンフォーカスレンズです。

広角カメラは約800万画素です。レンズはおそらくパンフォーカスで、あまり良いセンサーは使われていないようです。ノイズで潰れ気味でやや白飛びもしやすいようです。格安のアクションカメラに近い画質だと言えば伝わりやすいかもしれません。ただしHDRは有効にできるので積極的に使っていきたいですね。

う~ん、普通に撮影するとちょっと潰れ気味です!暗い場面に弱い印象です。しかし!フラッシュの直下についてるカメラなのでフラッシュを焚けばスマホの陰も気にせず撮影できます。このへんの配置はよく考えられていると思います。被写体にかなり近づけるので出先で見かけた硬貨や昆虫を撮るのも面白いかも知れません。

水平器機能もあります。なんとしてでも水平に撮影するという強い意志が感じられます。職場の掲示物や秋葉原にあるようなアニメの看板を撮るのに最適ですねクォレハ。あとモチベーションアップのポスターも職場にあるなら積極的に撮影しましょう。

動画もすげぇ

後日サンプルをYoutubeにアップロード予定です!
とりあえずビットレートとかを確かめてみました。

・4K=30fps 約50Mbps
・FullHD1080/60P 約20Mbps
でした。

真ん中が960fpsモードです。

スローモーションは960fpsはあまりアテにならずコマ補間モードのようです。720Pはちゃんと120fpsで撮影出来ていて音声も記録されます。そう思うとカシオのコンデジの1000fpsモードは凄かったなぁ…。

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