気軽に5Gを楽しめる格安端末
POCOシリーズは世界中で人気の端末です。このPOCO M4 Pro 5GはDimensity810を搭載し、5G(Sub-6)に対応しています。
メモリは6GB、ストレージは128GBでミドルレンジらしい価格とスペックのバランスが嬉しい一台になっています。
記事執筆時点でandroid11ベースのMIUI12.5.7。電源ボタンは指紋認証センサーになっていて反応はとても早く快適です。
外観チェック
ディスプレイはFullHD+、高精細かつシャープなディスプレイです。保護フィルムは貼付け済みでした。
今回は黄色をチョイス。背面はマットな手触りで、フレームの部分は金色ですが、こちらもマットな仕上げになっています。
下側はイヤホンジャック、Type-C、スピーカーがあります。
上部はスピーカーやマイクなどです。デュアルスピーカーが嬉しいです!
右側は音量ボタンと指紋認証センサーを兼ねた電源ボタンです。左側はSIMスロットで取り外しにはピンが必要です。また2スロットタイプのためMicroSDカードを利用したい場合はSIMは1枚しか利用できません。
ケースはお馴染み(?)のRingkeを購入。
身の回りの小物を置いてどんな感じの黄色なのかわかりやすくしてみました。
(よくわかってない)
↓↓4GB版ですが…Banggoodクーポンコードあります!↓↓
BG818103 | 4月30日 | POCO M4 Pro 5G NFC Global Version Dimensity 810 50MP Dual Camera 4GB 64GB 6.6 inch 90Hz DotDisplay 5000mAh 33W Octa Core Smartphone |
スペック的なもの
対応バンドは
4G:(LTE FDD)B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/28/32/66
5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
となっています。
4Gではau・ドコモでの利用は少々難があります。
5Gでは各通信会社のSub6に対応はしていますが、n79が利用できません。
カメラは50MPと画角が119度の超広角です。動画は最大でFullHD/60Pまでで、4K動画には対応していません。SoC的には出来そうなんですが。
SoCにはMediaTekのDimensity810を採用。ミドルレンジクラスです。
3DMarkスコア(Wild Life)1234でした。
GeekBench 5のスコアはシングルが571、マルチが1799でした。
OpenCLスコアは1623でした。
その他
最新SoCの盲点でした…。デレステではMV・LIVE時に解像度が下がります。まだDimensityシリーズは最適化が進んでいないと思われます。アプリのアップデートを待つしかありません。
2022/05/02追記
高画質が有効になったのを確認しました。