スマホが欲しい!親を説得しよう!
親はSNSのトラブルやゲームなどのアプリ課金でお金をドブに捨てないか常に心配しています。もっとも、しつけのためにスマホを与えないのか、そもそも貧乏だからなのか、親自身がスマホに興味がない場合もあります。親御さんはお子さんの人生を心配してそのような謎の規制行為をしてしまいます。
誤った使い方をしないことを約束すれば買ってくれるかもしれません♪
親が単純に厳しい場合
説得はかなり厳しいかもしれません。自分からスマホ利用に関するルールを作成し守れなかった場合のペナルティを設定しておけばなんとかなるかもしれません。
Softbankが公開しているスマホルールリスト
https://www.softbank.jp/mobile/special/sumaken/rulelist/
このようなサイトがいくつかありますので、参考にして手書きでも良いので制作してみましょう♪
家庭の経済状況がヤバイ場合
話題のキャリアサブブランドahamoやpovo、LINEMOと言った格安SIMがありますが、どうしてもスマホ契約が家計の負担になってしまう世帯もあります。我が家もクッソ貧乏なので、当時あったウィルコムで一件落着しました。
自分自身がスマホマニアになって、格安端末を選び格安SIMを契約してみましょう。
まず、「すまほん!!」や「ガルマックス」などのサイトを見て勉強しましょう。携帯端末は無線機です。周波数が対応してりゃ大抵はちゃんと通信出来るので対応バンドを確認しながらSIMを契約したり、端末を購入すれば大丈夫です。学生ならすぐに理解出来ると思います。
さらに家庭によってはクレジットカードを持っていない家庭もあります。OCNモバイルONEなら口座振替に対応しているのでその場合はドコモの周波数に対応した端末を購入しておくと吉です。ちなみにBand19が無くてもBand26に対応していれば何とかなったりします。
もちろん格安SIMのサイトで端末を同時に購入してしまえば対応バンドの心配は不要です♪しかも僕も大好きな分割払い対応で家計に優しいです！
クレカが無いなら田舎だとガソリンスタンドでやってるクレジットカードを親に契約させてしまえばガソリンは安く買えるし子供も格安SIM契約でWin-Winになるチャンスあり。都会暮らしなら楽天カード辺りを適当に…。
そもそも親のITリテラシーが低くスマホの重要性を理解していない
そこそこ厄介です。親がメールと通話だけしか使っておらずクッソ古いAndroid端末をず～っと使い続けているパターンなどがあります。このまま子供に原始時代みたいな暮らしをさせてええんか…
ここでもやはり上記で紹介したスマホルール作りがベストな気がします。しかし、どうせなら親のスマホを買い換える時に一緒に家電量販店などに行き、店員の前で「スマホが欲しい」とアピールするのも手です。さらに「親と子供の契約で割引はありますか?」など店員さんからセールストークを引き出しまくり、それにどんどん乗っかりましょう。
年代によりけりですが、親が学生の頃はショルダーフォンかポケベルしかありませんでした。白黒液晶の時代だって。やっと写メールが登場した頃だってSNSは無かったですし、一対一での通信が主だったので、そんな江戸時代のような時代と比べれば昨今のスマホ事情はとても複雑に感じてしまうかもしれませんね。
iPhoneが欲しい人はAndroidが嫌な理由も作っておく
仲の良い友達がみんなiPhoneの場合、仲間はずれにされてしまう事もあるようです。イジメ防止のためにiPhoneにしたいと言えば分かってもらえると思います。とても切実な問題なので何度も親を説得してみましょう。
格安SIMキャリアによっては中古iPhoneを取り揃えているところもありますので探してみましょう。憧れのiPhoneが安く手に入るかもしれません♪
ノートPCを買うという代替案
どうしてもスマホアレルギーの人は居ます。どの年代でもいます。そもそも電磁波が嫌っていう謎の人類も…。
そこで、スマホはやめてノートPCを買ってもらうのも一つの方法だと思います。
LINEもWin10版がありますし、YouTubeもSNSもアングラなサイトもフィルタリングなんて関係無しに自由に閲覧し放題です。Windowsやタイピングに慣れておけば就職時に役に立つかもしれないし、大学に進学するなら尚更パソコンに慣れておいたほうが絶対良いです。
ワードやエクセルの練習をしたいって言えば親も納得するでしょう。もちろんパソコンを買ったからには嘘を付かずちゃんとワードエクセルも練習しましょうね♪
