七工匠 35mmF1.2が届いた!

カメラの話
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中華系レンズのメーカーはここ最近になって注目を浴びています。
YONGNUOやLAOWA、NEEWERなどがそうですね。今回買ったのは焦点工房から発売されている七工匠(しちこうしょう)というメーカーのレンズです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

七工匠 7Artisans 35mm F1.2 単焦点レンズ
価格:21083円(税込、送料無料) (2020/3/29時点)


その中でもAPS-C用で35mmフルサイズ換算約50mmとなる35mmF1.2をチョイス。憧れのF1.2です!

さっそく撮ってみた

壊れかけのドラレコと容赦なく摩耗するワイパーゴム

雨の降る夜に近所をドライブした時に撮影した一枚です。開放だとぐるぐるボケが楽しめます。色滲みはありますが芯はちゃんとある描写です。癖はありますがとても楽しいレンズだと思いました。

良い香りの花
今年のお花見はこれで終わりッ閉廷!
レンズの”味”と言える!(F1.2)

ここまで開放で撮影しています。ぐるぐるボケと、四隅の流れはレンズの味と言うことで☺

絞りでどんな違いが出るか毎度お馴染みのガバガバ比較です。

絞り値を忘れるほどガバガバです。Kiss Mだとセンサーへの光の入射角の影響だと思いますがマゼンタ被り的な現象が起きています。なんかライカレンズとα7Rの組み合わせみたいでワクワクします。

各社からフルサイズミラーレスが出揃い「高画質」が謳われることばかりですが”写真機”の原点や歴史を改めて感じさせてくれる1本でした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

七工匠 7Artisans 35mm F1.2 単焦点レンズ
価格:21083円(税込、送料無料) (2020/3/29時点)


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