スペックは控えめ、その分バッテリーが超長持ちする端末
格安スマホで有名なUMIDIGIから定番機種の最新版が登場しました。
おすすめポイント
・とにかく安い1万円台前半の格安端末
・大容量6150mAhのバッテリーのおかげでモバイルバッテリー要らず!?
・Band19対応でドコモ系MVNOも安心
・指紋、顔認証あり
・トリプルスロットで賢く通信費の節約と高速通信を両立!?
などなど。安いのに全部入りじゃん…
注意しなければならないポイント
・Helio G25なので超重いゲームは要注意!
・20:9のHD+ディスプレイなので画面のキレイさにこだわる方は実機のレビューを見てから判断!
・カメラセンサーはメーカー銘の記載無し。実機レビューを見て判断してから購入でヨシ!
まとめ
なんだかんだで全部入りの格安スマホで驚きます。コスト削減のためカメラやSoCのスペックは控えめですが、その分バッテリーが長持ちします。僕は同じメーカーのBISON GTを愛用していますが、この端末も大容量バッテリー搭載で最後に充電したのがいつか忘れてしまうほど待受時間が長いです♪
充電頻度が低くて済むのはやっぱり便利です。ちょっと昔のハイエンド機種も使っていますが、ほぼ毎日充電しているので忘れると昼休みにSNSが楽しめなかったりします…。
UMIDIGIは多くの機種で対応バンドが幅広い事が特徴です。安心してドコモ系MVNOなどのSIMを挿して幅広いエリアで運用できるかと思います。
SoCは台湾MediaTekのHelio G25を搭載しています。ゲーミングSoCである”G”付きですが、Antutu総合スコア10万点台なので重いゲームをしたい場合は注意が必要です。
さらにType-Cコネクタ搭載でOTGにも対応しているなど格安端末特有の罠も無く基本的な機能をしっかり搭載しているのは嬉しいですね。
注意点としてはカメラの画質が気になる方は実機レビューを漁ることをオススメします。SONY製と記載が無い場合の多くはサムスン製が使われている事が多いです。とはいえSONYは暗所性能がチート級に良いのでサムスンが特段悪いかと言われるとモチロンそうではありません。このPower 5にはスーパーナイトモードが備わっているので弱点も上手くカバーされていると言えるでしょう。