F1 PlayのAntutuスコアとか

SIMフリースマホ
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ベンチマークとか使い勝手とか

端末の値段を考えれば全く文句無いスコアでしょう。

余談ですが以前使っていたHuaweiのMedia Pad T3 7インチWiFiモデルはAntutuスコアが2万点程度だったようでありとあらゆる場面で引っかかり、GoogleIMEの文字入力すらカクつく始末でした。そんなにスコアが低いSoCだとは知らずに個人的にMediaTekに対する変なイメージが付いていましたが、それが払拭出来て良かったです…。他所のまとめサイトを見る限り最低でもHelioP20搭載の端末を買ったほうが良さそうです。

メニューはメーカーによってカスタマイズされていますが某メーカーとは違ってオリジナルに近くシンプルですぐに必要な設定項目にたどり着けます。

バックライトの最低輝度が他の端末より明るいのが難点。

うまく動作する時としない時がありますが自動で読書灯がONになります。画面の色がオレンジっぽくなる機能です。バックライトの最低輝度は他の端末よりやや明るいので別のアプリをインストールしたほうが良いです。(寝付きを良くしたいなら寝スマホはやめましょう…。ガチで病気になります。)

純正のホーム画面はとてもシンプルなもの。ガジェットの種類も少なく、今はAccuWeatherアプリを別途インストールし、ガジェットを配置しています。壁紙のスクロール設定も出来ないようで少し寂しいです。

ピンヴォケ…

カメラは油断するとピンボケで撮れちゃう事があります。これは、「細かく連続した模様・コントラストが低い・動いている」などAFが苦手な場面でよく起こる気がします。フレーミングするだけだと駄目で、ちゃんとAFしたい場所を予めタッチするクセを付けたほうが良いです。要するにZSDをOFFにしても絶対ピントが合ってから撮影するわけでは無いようです。他の端末でも経験した事があるので不具合と言うより「そういうもん」なんだと思います。

総評

スペックが高くバッテリーも大容量なのでメイン端末として使いたいと思わせる一台です。防水非対応なのが物凄く惜しい事と、対応ケースがまだ少ないのがマイナー端末のつらいところ。カメラは色合いやHDR処理にややクセがあるものの全体的に満足のいく写真をたくさん撮ることが出来ます。

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