続 EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

カメラの話
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旅行に最適!

レンズはAPS-C用の便利ズームと比べると少し大きめです。旅行のときは余裕のあるカメラバッグやインナーがあればサっとバッグから取り出せると思います。フードを付けるとさらに口径が大きくなります。

名古屋で適当に列車を撮影。ホームには人が多く長居は出来ないので、ズームを調整しサクっと撮影できました。

恒例のガバガバ画質比較です。

まずは開放での撮影です。70mmの時点でF5.6になっています。少しモヤっとした感じはありますが、全体的に安定した画質が嬉しいですね。

次に絞りF8での撮影です。カリっと写すには天候がモヤモヤしすぎですが、近くの建物はしっかり描写されていて純正レンズの良さを感じます。

24mmF8
70mmF8
105mmF8

歪曲は少しある

被写体によっては歪曲は結構目立ちますね。本当に歪曲がイヤならRAW撮影するか、カメラ内で歪曲補正可能なボディーを選びましょう。

総評

猛暑の中コレを持って歩きましたが、クラスとしてはエントリークラスのキットレンズになるのでF値も控えめで重さは気になりませんでした。 6Dはもちろん、EOS RPとセットで販売される理由がわかります。手ブレ補正も付いているし、AFはどのシーンでも静かで高速なので余計なことを考えず気軽に撮れるのが嬉しい!

小~中型のカメラバッグだと取り出しにくいので、もう少し余裕のあるバッグが欲しくなります。(結局バッグ自体が大きいと移動が大変なんですけどね…。カメラケースはダサいし…。)人混みや駅での撮り鉄は高級レンズの見栄なんてどうでも良いから小型ミラーレスでサクっと撮影したいと思った今日このごろ。

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